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近藤 親弘 院長

CHIKAHIRO KONDOH

「自らの愛犬・愛猫ならばどうするか」動物の命が第一においた診療を

北里大学獣医学部卒業。勤務医を経て、1991年に『KONDOHどうぶつ病院』を開院(京浜東北線「鶴見駅」より徒歩16分)。現在に至る。

近藤 親弘 院長

近藤 親弘 院長

KONDOHどうぶつ病院

鶴見区/向井町/鶴見駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ウサギ
  • ●鳥
  • ●フェレット
  • ●フェレット
  • ●ハムスター
  • ●ハムスター

飼い主さんの笑顔を自らの喜びとして

近藤 親弘 院長

子供の頃から犬や猫はずっと身近な存在でした。動物に関われる仕事であり、かつ、先に姉がトリマーになっていたこともあって、獣医師を志したのです。もう30年以上前のことになりますが、当時の選択は間違っていなかったと思いますね。
やはり、動物たちと関われるこの仕事は楽しいんですね。もちろん、よくなる子もいれば、そうならない子もいますけれど、入院してよくなり、退院していく瞬間は嬉しいものです。先日、3キロのプードルの子が虚脱状態で来院してきました。血液も微量しか取れない中、アジソン病だということがわかり、3日で退院した時などは獣医師冥利に尽きる気がしたものです。
治療をしている最中は喫緊の判断に迫られることもありますが、選択が正しく、快癒し、飼い主さんたちが笑顔で帰っていく姿を見るのはたまらないものがありますね。

あらゆるものを診られ、その上で専門性を高めていく

近藤 親弘 院長

これからの動物の医療は、すべてを診ることができて、なおかつ、専門性があることが求められる時代になっていくと考えています。
私自身は、約30年に渡って町医者としてあらゆるものを拝見し、その中で皮膚科を専門として磨き上げてきました。その皮膚も、全身の病気を知った上で皮膚を診るのと、皮膚科の世界しか知らずに診るのとでは、結果が大きく違ってきます。たとえばですけれど、皮膚科の目しか持っていなければ、身体の中の病気が皮膚に表れているのをを見逃してしまう可能性も十分にあるわけです。
外科ができないのに、内科ができるなどということはあり得ませんし、それは全てに通じることでしょう。いかに全身が診られて、なおかつ、専門性を向上させることが、これからの獣医師には求められるのではないでしょうか。

技術・知識の更新を常にはかり、出来るだけ多くの選択肢を飼い主さんに提案

近藤 親弘 院長

動物が高齢化していくのに伴い、この頃は腎臓病になってしまう子が非常に増えてきました。当院では、腎臓病の治療の1つの手段として、血液透析の機械を導入しています。この機器を導入しているのは、大学病院を除けば、神奈川県下また、関東でみても数少ないと思われます。
血液透析は、最後の手段です。この手段を用いることで延命は期待できますが、半永久的にこの治療をおこなうということはあり得ません。たとえば、遠方から娘が帰ってくるから、それまでなんとか頑張って欲しい。そうした特別なニーズに応えるものですね。
腎臓病の治療では、詳しい検査をして、どの治療が適切なのかを見極めて飼い主さんに選択肢を提示していくことになります。点滴や腹膜透析が一般的ですが、ここに血液透析が加わることで、治療の選択肢が増えることが最大のメリットということになるでしょう。
治療の選択肢という観点で言えば、当院ではレーザー治療も導入しています。特に小動物の外科治療においては、出血が少なく、腫れも痛みも抑えられるレーザーによる治療は非常に有効で、日帰りや短期間での退院が可能になります。
ハードがなくては、ソフトは育ちません。実際の選択肢として選ぶかどうかは別としても、ハードがあることでより実践に即した知識や技術を得られるのです。その結果として、飼い主さんにより多くの選択肢を提示してあげられれば、それがベターだと思っています。

動物の命を第一に考えて

表現として適切かどうかはわかりませんが、私は、おべんちゃらは使いません。明日亡くなってしまうかもしれないのに、言葉を濁し、それを一切伝えないというのは、やはりダメだと思うのです。
時代のニーズもあるのでしょう、人間の医療を含め、優しい先生が求められているように思われます。しかし、言うべきことはしっかり伝えるのが、医療に関わる人間の義務ではないでしょうか。そうした意味では、私はとことん動物ファーストなのだと思いますが、回り回ってそれが、真に飼い主さんのためになることだと思っています。

これから受診される飼い主さんへ

犬や猫を伴侶動物(コンパニオン・アニマル)として、家族のように飼われる方が増えてきました。このこと自体は歓迎すべきことだと思っていますが、一旦飼ったからには、飼いっぱなしではいけません。予防を含めて必要な措置をおこない、最後まで責任を持って飼っていただきたいですね。
以前は間違った飼い方をしている飼い主さんに大きな声を出すこともありましたが、この頃はかなり丸くなりまして、そのようなこともめっきり減ってきました(笑)。ですから、どうぞ安心していらしていただき、動物のことは何なりとご相談いただければと思います。

※上記記事は2019年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

近藤 親弘 院長 MEMO

  • 出身地:横浜市
  • 趣味・特技:釣り
  • 好きな映画:トップガン
  • 好きな言葉・座右の銘:心は人間の再構築
  • 好きな場所・観光地:観音崎沖

グラフで見る『近藤 親弘 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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