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塩瀬 将之 院長

MASAYUKI SHIOSE

犬猫にとって何が一番かを考え、飼い主さんに寄り添う診療で地域に貢献したい

日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)卒業後、都内及び埼玉の動物病院で臨床経験を積む。2009年、天王町駅近くにしおせ動物病院を開院。

塩瀬 将之 院長

塩瀬 将之 院長

しおせ犬猫病院

横浜市西区/浅間町/天王町駅

  • ●犬
  • ●猫

縁のある地元で、地域に根差した犬猫病院を開院

塩瀬 将之 院長

父の仕事の関係で、幼稚園は横浜、小学校はシンガポール、中学校は大阪、奈良、京都で過ごしました。シンガポールでは犬を飼っていましたが、獣医師になろうと明確に意識していたわけではなく、単純に動物と触れ合うことが好きだったように思います。当時、遊び友達の中では一番年上で、壊れたおもちゃを直してあげることが多く、手先が器用だったことも獣医師としての仕事に向いていたのかもしれません。高校時代は同志社の附属高校に通っていましたが、内部推薦に落ちたことにより、逆に将来の選択肢が広がり、兼ねてから気になっていた獣医学科を目指したんです。浪人時代に上京し、もともと祖父の家でもあった横浜で暮らすようになり、日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)に進みました。卒業後は、恩師であり指導教授の勧めで、板橋区の動物病院で3年間、基礎から臨床に携わりました。その後は知り合いの埼玉の獣医師のもとで6年間お世話になり、多くの症例に触れ幅広く経験を積みました。2009年、祖父の家の建て替えに伴い、1階をしおせ犬猫病院として開院。幼稚園時代と浪人時代を過ごした横浜に縁を感じ、地元に錦を飾る思いで立ち上げました。

犬猫の専門医として、一般外来や手術以外にも往診に対応

塩瀬 将之 院長

当院は犬猫専門の診療をおこなっています。開院当初より家族同様に暮らしている犬猫にあえて絞りました。どんなに勉強を重ねても、動物病院で接するだけでは分からないことも多く、一緒に暮らしているからこそ発見できること、より理解できることがあるので、自分で飼っている動物以外を診療しないことを自分のポリシーとしています。
ご相談いただく症状として、犬は、眼、耳、歯の疾患、下痢や嘔吐などの消化器系の症状が多くみられ、ほとんどが、飼い主さんが気づく内科的な疾患です。猫は、病気が悪化するまで分かりづらいこともあり、かなり症状が進んだ状態でお越しになることが多く、腎臓系の疾患を患っているケースが多々みられます。少しでも早く飼い主さんが気づき受診して頂けるよう、毎日の飲んでいる水の量など、ご自宅でどんなところに気をつけて見ておくべきかをお伝えしています。日頃一緒に生活を共にしている飼い主さんが一番の主治医ですので、いつもと違うな、と気づきがあって初めて連れて来ることができるのです。動物も若いうちは病気らしい病気がなく元気に過ごせますが、日々の繰り返しが乱れてくることが病気のサインであり、飼い主さんの気づきに繋がりますので、毎日のコミュニケーションと共に、変わったところがないか見てあげることが大事です。
通常の外来以外では、手術や往診にも対応しています。犬猫は春の出産が多いので、1~2月にかけては避妊・去勢手術が増える傾向にあります。飼い主さんが病院まで連れて来るのが難しい場合、往診でお伺いすることもありますが、往診では詳細な検査ができないため、ご不便でもお越し頂いた方がスムーズに治療がおこなえます。病気の治療以外では、ワクチン接種のご希望で往診することも可能です。

最新の医療機器を完備、トリミングサロンとの連携も

塩瀬 将之 院長

当院では、最新の医療機器を導入しています。超音波診断装置をはじめ、小動物専用のレントゲン、内臓の状態を調べる血液化学検査器、赤血球・白血球・血小板などの数値を計る自動血球計算装置、甲状腺や副腎のホルモンを測定する内分泌検査器、電子メスと呼ばれる電気手術器など、スペックにこだわりを持って取り揃えています。特に、最新の超音波診断装置は有用で、腹部の臓器や心臓など軟部の検査に使用します。無麻酔で無痛検査が可能なので、犬猫への負担も少なく、骨を診ることが得意なレントゲンと使い分けています。また、当院がある塩瀬ビルの2階には母が営むトリミングサロン「美容室マヒル」があり、皮膚病の疾患や病気で心配な犬猫も受けられる安全で適切なシャンプーなどの連携をとっています。母は、私が獣医師として開院することを見越して、60代でトリマーの道を目指しました。現在でも親子で仕事ができることは大変嬉しく、頼れるパートナーです。

飼い主さんと心を通わせ、犬猫と触れ合う診療を

獣医師にとっての常識は飼い主さんにとっての常識とは限りません。獣医師の見解で問題ないと思えることでも、飼い主さんは獣医師が思う以上に心配なものですので、その温度差のあるまま診療を続けて、飼い主さんの不満足にならないように、病状をしっかりお伝えするように心がけています。当然、心配であれば検査も可能ですが、飼い主さんに金銭面の負担がかかる検査をメインにするような診療はしたくないので、自分のペットであればどう対応して欲しいかを考え、飼い主さんの気持ちに寄り添い、検査や治療の選択肢をお伝えするようにしています。そのため、飼い主さんとの対話を重視し、診療時間は長めにいただいています。効率を上げるためにスタッフを増やし、代診の先生にお願いするという方法もありますが、私に診て欲しいという飼い主さんのお声を多く頂き、大変有難く、みなさんのご期待に応えられるように努めていきたいと思います。犬猫や飼い主さんにとって何が一番大切かを常に考え、私自身の身体がもつ限り飼い主さんと真摯に向き合って診療を続けていきたいです。
また、犬猫に対しては何よりも触ることが大事だと思っています。獣医師が飼い主さんの犬猫と触れ合う時間は限られていますが、その限られた時間の中で触れ合うことで、病気を発見することがあります。特に少し年齢を重ねた犬猫は、動物病院で身体検査をしながらワクチン接種を受けることをおすすめしています。

これから受診される飼い主さんへ

6~8歳の中高齢犬は、フィラリア予防などでかかりつけの動物病院があるのが一般的です。ある程度の年齢の犬猫の場合、初診時に飼い主さんへ、当院で受診される理由をお伺いするようにしています。「近くに引っ越しをして新たにかかりつけの動物病院を探している」「他の動物病院にかかっているが疑問や不安がある」などの理由でお越しになる方は大歓迎なのですが、中には「いつものかかりつけの動物病院がお休みなので、薬の処方のついでに予防接種もしたい」とおっしゃる飼い主さんがいらっしゃいます。どの動物病院でも、体重や血液検査のデータ、予防接種の有無などの情報をカルテで記録しています。前回のデータと照らし合わせて変わりがないかを確認して、大きな病気の発見や予防をすることがかかりつけの病院としての役目でもあります。応急処置などの緊急を要する場合以外は、特に不満がないのであれば、かかりつけの動物病院を無暗に変える必要はありません。ネットの口コミは大切ですが、口コミが良いからという理由で動物病院を変えるのではなく、犬猫のことを第一に考えた病院選びが、飼い主さんにとっての負担を減らすことに繋がります。是非信頼できる動物病院で、長くお付き合いをしていただきたいと思います。

※上記記事は2019年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

塩瀬 将之 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味:音楽、ギター、写真を撮ること
  • 好きな本:皆川亮二の作品
  • 好きな映画:『マイ・ドッグ・スキップ』
  • 座右の銘:『意志あるところに道あり』
  • 好きな音楽:流行りの曲、子供と聞く音楽
  • 好きな場所・観光地:箱根、伊豆ドッグラン

グラフで見る『塩瀬 将之 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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