神奈川ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

鈴木 顕示 院長

KENJI SUZUKI

地域に根ざした診療を続け
動物たちと飼い主さんの暮らしをサポートする

大学卒業後、勤務医として幅広い症例に携わり、スキルを磨く。1993年、「踊場駅」そばに開業。

鈴木 顕示 院長

鈴木 顕示 院長

おどりば動物病院

横浜市戸塚区/汲沢/踊場駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ウサギ
  • ●ハムスター

開業から四半世紀、地域に根ざした診療を続ける

鈴木 顕示 院長

私は最初、青い空、緑の広大な牧場に憧れて獣医師を志し、さまざまな経験を重ねる中で小動物の診療に携わるようになりました。大学卒業後は勤務医として経験を重ね、『おどりば動物病院』を開設したのは1993年です。
ここで診療をはじめた当初は、まだ駅もなければ、大きなマンションなどもありませんでした(笑)。その頃からもう26年、この町の移り変わりを見守りながら、地域に根ざした診療を続けて来ました。

動物と飼い主さんの関わりが、より密なものになるように

鈴木 顕示 院長

開業からこれまでには、町の様子も大きく変わりましたし、動物と飼い主さんの関係性も少しずつ変化してきました。ひと昔前の犬は屋外で飼われるのが一般的で、彼らには「番犬」という役割もあったんですね。その後、だんだんと室内飼いの動物が多くなって、動物と飼い主さんの距離感が近くなるのと同時に、「家族」としての絆も深まったように思います。
当院では犬猫を中心に診療し、動物と飼い主さんの関わりがより密なものになるようお手伝いしたいと考えています。住みなれた環境の中で元気に過ごせるように、飼い主さんにも積極的に治療に参加していただきながら、動物たちの健康を見守っていきたいと思います。

小さなサインを見逃さず、お早めに相談を

鈴木 顕示 院長

動物たちといつも一緒に過ごしているのは飼い主さんなのですから、もしも「何かおかしい」と感じるようなときには、お早めにご相談いただくと良いですね。時々お電話でご相談いただくケースもあるのですが、実際に彼らの様子を見なければ分からないことがたくさんあります。できるならば電話ではなく、動物たちを連れて受診していただければと思います。
とは言え、室内の過ごしやすい環境の中で生活していると、ケージに入るのを嫌がる子がいるかもしれません。こうした場合には、「いざ」という時に備えて、日頃からケージに入る練習をしておくと良いでしょう。ケージに入ってお出かけをすると、必ず楽しいことが待っている。そんな経験を繰り返すことで、すんなりとゲージに入ってくれるようになるはずです。

体調の変化、食欲の変化に目配りを

私たち獣医師が犬や猫の病気を治すのは、「当たり前のこと」と言って良いでしょう。私はさらに、飼い主さんにもご満足いただいて、スタッフたちもやりがいを感じられるような、そんな医療をおこないたいと思っています。
そのためにも飼い主さんにお願いしたいのが、普段から動物たちをよく観察してよく触ってください。ということ。動物たちの小さなサインを見逃さないことが大切です。「元気に遊ぶ。ごはんを食べる。うんち、おしっこをきちんととする。」これは飼主さんが一番わかり易い健康のバロメーターです。

これから受診される飼い主さんへ

『おどりば動物病院』は、「踊場駅」1番出口から歩いて3分ほどの場所にあります。駐車場のご用意もありますので、お車の場合はこちらをご利用ください。
私は、病気を治して動物を楽にしてあげるだけでなく、飼い主さんにも安心感や満足感を得ていただきたいと考えています。そのためにも、分かりやすい説明を心がけ、動物にも飼い主さんにも負担の少ない治療をしたいと思います。何かお困りのこと、ご心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

鈴木 顕示 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 趣味:ガーデニング
  • 好きな本・作家:歴史もの、植村直己
  • 好きな映画:ハッピーエンドのもの
  • 座右の銘:なるがまま、テンポよく
  • 好きな音楽:ジャズ
  • 好きな場所:山、森

グラフで見る『鈴木 顕示 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION