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― 獣医師―

林 雅彦 院長/コトブキ獣医科医院(高田駅・犬)の院長紹介ページ

林 雅彦 院長

MASAHIKO HAYASHI

飼い主さんに寄り添い、家族が幸せに暮らしてくためのお手伝いを

北里大学卒業。川崎市職員を経て、1983年に『コトブキ獣医科医院』を開業。2012年12月に現在地に移転(横浜市営地下鉄グリーンライン「高田駅」より徒歩5分)。

林 雅彦 院長

林 雅彦 院長

コトブキ獣医科医院

港北区/高田西/高田駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ウサギ
  • ●フェレット
  • ●ハムスター
  • ●鳥

「動物が好き」ということが原点に

林 雅彦 院長

犬、猫、金魚、亀、イモリ、ヤモリ、トカゲに沢ガニ、ドジョウ、熱帯魚に海水魚。それから、コオロギに鈴虫。本当にありとあらゆるものを小さい頃から飼っていました。この道を選んだのは、「動物が好きだった」という一言に尽きるかもしれません。
私の家は薬局で、姉は薬剤師になりましたが、私はとんとそちらに興味がわきませんでした。もう半世紀も前のことになりますが、その家の前で子犬がバスに轢かれたことがあったのです。首から腰のあたりまで、皮がベリっとめくれてしまっているような、とても痛々しい状態でした。当時、小学校低学年だった私にはどうすることもできません。結局、その子は亡くなってしまったのですが、「何とか救ってあげることができなかったか」という思いは後々まで残っていました。思えば、その頃からこの道に進むことを考え始めていたのかもしれません。
大学卒業後は川崎市役所に勤務しました。食品衛生や監視員など、獣医師の免許がいる役所の仕事はいろいろあるものなのです。例えば、屠畜検査。牛や豚が病気を持っていないかどうか、食品となった時に影響が出ないかどうかを判断するのがその仕事になります。大学に進んだ時点で「いずれは自分の医院を」という気持ちは持っていましたが、その前に広い世間を見るべきと考え、選んだ道でした。
『コトブキ獣医科医院』は1987年に開院いたしました。早いもので30数年が経つことになりますが、当時からずっとお付き合いのある飼い主さんもおられます。犬に猫、ハムスター、フェレット、モルモット、うさぎに小型鳥類。これまで様々な動物を診てきました。ここは、動物病院ですからね。「鳥は診れませんよ」というのもおかしいと思うのです。これからもできる限りのことをあらゆる動物にしていければと思っています。

飼い主さんの立場に寄り添い、動物の負担を考慮した治療

林 雅彦 院長

心がけていることは、やはり飼い主さんの立場になって診療をすることでしょう。私たちは動物を診るわけですけども、動物を介して飼い主さんを診ることになるわけです。実際にお世話をされているのは飼い主さんであり、治療の選択をされるのも飼い主さんなわけですから。今、お困りのことは何か、将来、困ることはなんだろうか。飼い主さんの立場に寄り添い、治療の提案等をしていくことが大切と考えています。
飼い主さんに寄り添うことと並行し、動物に優しい医療を心がけるということも重要です。昨今、高齢の動物が多くなり、それに比例するかのように認知症が多くなってきたのは皆さんもご存知の通りです。認知症の場合、夜鳴きでご家族が夜寝れない、近所迷惑になるなどのご相談が多く寄せられます。それに対して、睡眠導入剤を処方する病院が圧倒的に多いわけなのですけども、ここではそれは次善の策として、米ぬかから作ったサプリメントを処方しています。睡眠導入剤は、ただ体が動かない、吠えられないというだけで、寝てる状態はとっているものの、動物の気は静まりません。それは動物によって優しい治療とはならないでしょう。
当院ではすべての治療において、飼い主さんのお悩みを解放するとともに、動物にとって負担の少ない治療を心がけています。

長年の経験と最新の知見に基づいた治療を提供

林 雅彦 院長

動物の種によらず、より上のレベルで安定した技術で診てあげられるということが特色だと思っています。中であえて得意な治療となりますと、それは猫の泌尿器疾患(おしっこの病気)ということになるかもしれません。
泌尿器の疾患には、膀胱結石や尿道結石、膀胱炎や前立腺の不具合などがあります。最近は食事が改善されてきましたから、猫も、それから犬も以前に比べて泌尿器疾患は少なくなりつつありますが、それでも高齢になるに従って多くなる疾患ということは間違いありません。尿道が詰まるとおしっこが出なくなり、放置しておくと腎不全を起こすケースも少なからずありますので、適切な治療が必要になります。
結石は超音波で石を砕く治療が適応になります。猫の尿道は細い上にS字状に曲がっていますので、カテーテルという管を入れる際、尿道を傷つけてしまう恐れがあります。尿道が損傷すると炎症が起こり、かえって状況が悪くなるリスクが生じます。それを避けるには、やはり経験による部分が多く、この方面に関しては一日の長があると自負しております。

トリミングサロン『& socks』

当院にはトリミングサロン『& socks』が併設しています。トリミングサロンは、皮膚病の治療の一環として始めたものです。以前は寄生虫による皮膚病が多かったのですけども、最近はそれは減少つつあり、変わってアレルギーの子が多くなってきました。
一般的なトリミングサロンは、年齢が10歳を越えるとお断りされるケースが少なくありません。高齢になると心臓病や腎臓病を抱えている子も多くなりますから、施術中のリスクを考慮して回避されるのでしょう。ここでは、動物の負担を軽減するため、複数人でトリミングにあたることもあります。また、シャンプーも皮膚の状態に合わせ、その子に合ったものを適宜私が選ぶようにしています。皮膚病のある子はもちろん、高齢でトリミング等でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。

これから受診される飼い主さんへ

動物と暮らすことは、楽しいことであってほしいですし、あまり気負いすぎずに共に生活をしていただきたいと思います。近頃は飼い主さんも勉強熱心でいらっしゃいますから、良かれと思って色々おやりになるのですけども、それを“全部”やろうとされるものですから、飼い主さんも疲れてしまうし、動物もまた負担になっているケースが多々見られます。毎日楽しく過ごすことが大切なわけですので、迷ったら病院にご相談いただき、無理のない範囲でできることをしてあげてほしいですね。

※上記記事は2019年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

林 雅彦 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味:釣り
  • 好きな作家:五木寛之
  • 好きな映画:『ライフ・イズ・ビューティフル』
  • 座右の銘:概念にとらわれない事
  • 好きな音楽・好きなアーティスト:ジャズ/ダイアナ・パントン、ステーシー・ケント
  • 好きな観光地:白浜町(千葉県)

グラフで見る『林 雅彦 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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