ひぐち小児科医院
都筑区/中川中央/センター北駅
- アレルギー科
- 小児科

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電話 | 045-910-3535 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-39-4マイキャッスルセンター北・1階 |
最寄駅 | センター北駅 |
駐車場 | 提携駐車場あり、(詳細は受付におたずね下さい) |
WEB | http://home.a00.itscom.net/higuclin/higuchishounika/ |
休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | [平日]9:00~12:00 14:00~18:30 [木曜・土曜]9:00~12:00 |
特徴 |
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KAORU HIGUCHI 樋口 薫 院長
小児科専門医 |
病気は年齢により進行の仕方に注意が必要です。それを考慮せず、部分部分だけを取り出して診ていくと、将来に影響を及ぼしかねません。身体のどの部分の心配でも結構です。まずは小児科にご相談いただく。また、小児科は専門性に則った医療を提供するだけではなく、コーディネーターとしての役割も担っています。あらゆる子供の病気の入り口として小児科をご利用いただければと思います。
お母さん、子供がホッとする明るい雰囲気の小児科医院。小児科専門医で、特に感染症、予防接種、アレルギーが専門ですので、お気軽にご相談下さい。
樋口 薫 院長への独自インタビュー
父と同じ医師になり、小児科を専門に研鑽を積む
内科医だった父の影響が強かったのかと思います。私の父は福島の人ですが、私が生まれる頃にこの近くの大棚に居を移し、以来、40数年に渡って地域のお医者さんとして患者さん達に接していました。日曜日もなく、夜中に呼ばれることもしょっちゅうという感じで、私はそんな父の姿を間近で見て育ち、誰に言われることもなく物心ついた頃には医師を目指すようになっていきました。もう幼稚園の頃にはそう口に出していたようですね。
国立山形大学医学部を卒業し、以来、小児科専門医として各地の病院で小児医療に携わってきました。科を選ぶ際には、まず広い意味で内科ということが頭にありました。ただ、内科はご存知の通り、呼吸器なら呼吸器科、血液なら血液内科と細分化されます。これには父の影響があったのかもしれませんが、私には臓器に関わらず患者さんの全身を診る事が出来なければ医者として充分ではないという考えがありました。それを考慮した結果、全身を診る小児科を選択したという次第です。
『ひぐち小児科医院』は1999年に開院致しました。日本全国を見ても例をない程出生数が高く、小児人口の増加が著しいここ都筑区で、少しでも皆様のお役に立っていきたいと考えています。
小児科医として、子供たちの健やかな成長を見守る
小児科は全身を診るというのがまず他の科と異なるところです。それから決定的に違うのが、将来を見据えて診ていく必要があるということです。今だけを見つめるのではなく、将来、その子に後遺症が残らないように配慮するのが小児科診療の第一歩です。
例えばインフルエンザに罹った時に、ある種の解熱剤を使うとインフルエンザ脳症を誘発することがあります。解熱剤は根本治療でなく対症療法ですが一時的な解熱を得る代わりに後遺症を生じる可能性があるのです。致命的な危険もあります。
抗菌薬の多用による耐性菌の増加、抗ヒスタミン薬(風邪薬)によるけいれんの誘発など小児科医はこどもに対するデメリットを考えた上で治療を選択しなければなりません。
喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患は慢性疾患ですから成長を考えながら治療していく必要があります。将来の後遺症のリスクを排除しながら診療するのがこどもの病気を診る医師にとって大切なことであると思います。
グラフで見る『樋口 薫 院長』のタイプ
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どちらかというと 穏やかでやさしく話しやすい先生 |
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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どちらかというと 穏やかで明るく話しやすい先生 |
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より