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院長先生

― 医師―

柳 裕一郎 院長/やなぎ耳鼻咽喉科クリニック(あざみ野駅・耳鼻咽喉科)の院長紹介ページ

柳 裕一郎 院長

YUICHIRO YANAGI

祖父のような「赤ひげ先生」をめざして
地域のみなさまに安心の医療を提供する

昭和大学医学部を卒業後、耳鼻咽喉科を専門に研鑽を積む。大学病院を中心に10年にわたって経験を重ね、「あざみ野駅」そばに開業。

柳 裕一郎 院長

柳 裕一郎 院長

やなぎ耳鼻咽喉科クリニック

青葉区/あざみ野/あざみ野駅

  • ●耳鼻咽喉科

祖父の死をきっかけに、医師を志すように

柳 裕一郎 院長

私が中学2年生の頃のことです。新潟の小さな村で開業医をしていた祖父が亡くなった時、その村に住む全ての方が道にずらりと並んで祖父を見送ってくれたんです。いつまでもいつまでも拝んでいただいていて…その光景を目の当たりにしたときの厳粛な気持ちをいまでもしっかりと覚えています。

いわゆる赤ひげ先生です。小さな村でしたから、祖父は専門の外科に限らず全てを診ておりました。私も折にふれて祖父が患者さんと接する姿を見てはいたのですが、亡くなった時のあの光景。祖父がどれだけ村の方に慕われていたのか、地域の方々の為になることをやっていたのか。村の方の祖父に対する感謝の気持ちが一気に胸の中に入ってきました。祖父のように。医師の道に進もうとその時に思ったのです。

漢方薬を用いて、症状の改善をめざす

柳 裕一郎 院長

漢方を処方するようになったのは大学病院に勤務していた時です。
『ドライマウス』という症状、口の中が乾いて仕方ないという患者さんがいらっしゃいました。どのクリニックに行ってもどんな薬を使っても治らない、何とかしてもらえないかと頼って来られました。
それまで漢方薬を処方するということはなかったのですが、その患者さんの症状を調べ、あらゆる薬を検討した結果、一度漢方を処方してみようということになりました。
劇的な効果でした。素晴らしい効き目を発揮し、どんどん症状も改善していきました。
漢方について本格的な研究を開始したのはそこからになります。医者は患者さんの喜ぶ顔が一番のモチベーションになるのです。
現在では『ドライマウス』に限らず、耳鼻科関連の症状全般にも用いるようになりました。

漢方薬というのは十人が十人に効く、というものではありません。患者さんの体質や情報を見極めて使用しなくてはいけない。西洋薬とは違った性質を持っているんです。
この症状にはこれ、あの症状に対してはこれという一対一の対応が主の西洋薬に加え、体質や状態に応じて使い分ける漢方薬を併用することによって、より治療効果の高い医療を提供していきたいと考えております。

正確な診査・診断を心がけ、適切な治療につなげる

柳 裕一郎 院長

当院では重心動揺計という器械を設置しております。これは『めまい、ふらつき』といった症状をコンピューターで解析することで客観的な評価と共に病巣の診断にも役立つものです。
『めまい、ふらつき』という症状は主観的なもの、ご本人にしかわからないものと捉えられがちですが、現実にどの程度の揺れがあるのか、客観的な評価を知ることが出来るのはとても意味のあることです。

花粉症。アレルギー性鼻炎の診断は鼻漏(ビロウ)のチェックと血液検査、この2つが必要になります。
血液検査に関してはどうしても一週間ほどお時間を頂くことになるのですが、鼻漏=鼻水の顕微鏡検査については当院でおこなっておりますので、その場で、その時点でアレルギー鼻炎が疑われるかどうかを患者さんにお伝えすることができます。

子供たちの目線で考え、1人1人のペースにあわせる

小さなお子さんは耳鼻科って嫌がるんです。耳鼻科と歯医者さんはどうしても嫌がられる(苦笑)。
経験がない、わからないうちは怖くて泣いちゃうんです。病院の前を通るだけで泣いちゃうとか、ここへ来る時、階段の下で泣いちゃってもう動けないとか(笑)。
最初はやはりそういう感じだった2歳のお子さんがいました。ですが、治療を続けていくうちに何となく要領をわかってもらえたのか、安心して任せてもらえるようになり、徐々にコミュニケーションもスムーズにとれるようになっていきました。最終的には一人で鼻を吸えるようになり、いつも診療が終わる際にはニコニコして私にハイタッチしてくれるんです(笑)。
未知の経験を怖いと思われるのは仕方のないことですが、慣れてくると鼻もスッキリしますので、耳鼻科に行きたい、またここに来たいって言ってくれる子もいらっしゃるんですよ(笑)。

これから受診される患者さんへ

0歳、1歳の小さなお子さんは、まだ免疫力が弱く、未発達な時期で鼻風邪を引きやすいです。また中耳炎の原因にもなります。
お子さんのお鼻が止まらない、なかなか治りにくいとお悩みであれば、まずはご家庭か耳鼻科でお鼻を吸ってあげましょう。局所の処置を行う事で病気を長引かせない事や大きな病気を防ぐ事にも繋がりますのでお薦め致します。

母校でもあり長年勤務していた昭和大学との連携のもと、これまでの知識と経験を地域の皆様のお役に立てるよう頑張ってまいりたいと思っております。
赤ひげ先生のように、祖父のように…皆様から信頼を頂ける医師を目指し、日々精進していきたいと考えております。

※上記記事は2010.8に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

柳 裕一郎 院長 MEMO

  • 出身地:新潟県
  • 趣味・特技:水泳、マラソン
  • 好きな言葉・座右の銘:一期一会
  • 好きな音楽・好きなアーティスト:ジャズ
  • 好きな場所や観光地:美瑛(北海道)

グラフで見る『柳 裕一郎 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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