住田 晋一 院長への独自インタビュー

生命への興味が、医師になるきっかけに

私は、中高生の頃から生命に興味を持っていたんですね。そのため、最初は純粋に「医学を勉強したい」と。そんな風に考えて、横浜市立大学に進学しました。
大学卒業後は、循環器科の医師として大学病院などで診療にあたっていました。心臓や血管の病気の中でも、とくに「不整脈」を専門に経験を重ねる一方で、私の中で地域医療に携わりたいという気持ちが強くなり、『すみた内科・循環器内科』の開業を決めました。

循環器を中心に、内科全般を幅広く診療

『すみた内科・循環器内科』という名前のとおり、当院では内科と循環器内科を標榜して診療しています。風邪をはじめとした感染症、血圧やコレステロール値のご相談など、内科全般に幅広く対応するほか、「胸が苦しい」といった循環器系の症状については、専門性の高い診療をおこなえることが強みです。
ひと口に「不整脈」と言いましても、治療が必要となるのはごく一部の方です。とは言え、危険性の低い患者さんでも「ドキドキする」といった症状を訴える方が少なくありません。幸い当院には、さまざまな検査機器を導入しておりますので、正しい診断のもとに、お1人お1人を適切な医療につなげることができると思います。

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