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院長先生

― 医師―

有吉 麻衣子 院長/藤が丘駅整形外科(藤が丘駅・整形外科)の院長紹介ページ

有吉 麻衣子 院長

MAIKO ARIYOSHI

患治療を通じて、痛みを取るだけでなく、
痛みのでない体づくりをめざす。全てに人に笑顔を目指す

聖マリアンナ医科大学卒業後、東京慈恵会医大整形外科に入局。その後、首都圏にある病院・クリニックで研鑽を積む。さい整形外科クリニックおよびリバーシティすずき整形外科での勤務を経て2018年9月、藤が丘駅整形外科を開院。(東急田園都市線 藤が丘駅 徒歩1分)

有吉 麻衣子 院長

有吉 麻衣子 院長

藤が丘駅整形外科

青葉区/藤が丘/藤が丘駅

  • ●整形外科
  • ●リハビリテーション科

先輩医師の治療方針に共感し、分院として開院

有吉 麻衣子 院長

実はもともと私は建築家になろうと考えてました。小学生の時、家の改装に来た大工さんの物(木材)を組み合わせて巧妙に作り上げていく仕事を見るのはとても楽しかったというのが理由でした。しかし、知人の方のお葬式の時、将来医師になると母に宣言。医科大学に進学しました。物理に興味があったこともあり、整形外科の授業で力学の理にかなった骨折の治し方に感銘。以前より興味のあった整形外科を専門として学ぼうと決めました。大学卒業後は、東京慈恵会医大整形外科に入局。8年程務めた後、大学時代の先輩を頼り首都圏にあるいくつかのクリニックで診察から手術まで幅広く研鑽を積むことができました。医療法人顕伊会 さい整形外科クリニックもその一つ。院長の祭先生は大学時代からの先輩で、開院する時にお手伝いすることにしたんです。治療の考え方も共感できる先生でしたので、自分も開院を考えるようになった時にご相談し、分院として開院してはとのアドバイスを頂きました。藤が丘駅から徒歩1分という患者さんのアクセスがいい場所もご紹介いただき、2018年9月「さい整形外科クリニック」の分院として新たに開院いたしました。

注射や痛み止めも併用し、運動療法を中心に病気の治療と再発予防を

有吉 麻衣子 院長

当院の診療の理念は“ 触れ合った人を健康に! 多くの人々に笑顔を!”。これは本院のさいクリニックと同じなんですが、私も共感している考えです。診療科目は痛みや打撲、骨折からスポーツ外傷まで整形外科一般とリハビリテーション科、ほかにも骨粗しょう症の治療にも力を入れています。研修医時代は特に専門を決めなくても良かったので、全部の専門科をうまく回らせてもらうことができました。お陰さまで、整形外科一般をオールマイティーに診ることができる経験を積むことができたと思います。ですから当院では若い方からご高齢の方まで幅広い年代の治療に対応しています。
いらっしゃる患者さんは平日午前中はご高齢の方、午後は主婦の方、土曜日は若い方……と曜日や時間帯により違いがあります。平日の朝一番には怪我をされた方が通勤前に受診されることもありますね。症状は肩や膝、腰の痛みでいらっしゃる方が多いですね。
治療では薬や注射も用いますが、ウォーターベッド型マッサージ機やマイクロ波治療器といった機器を用いた治療や運動療法といったリハビリテーションにも重点を置いています。大学病院を離れ、開業医で働くことが多くなるにつれて、薬や注射以外にもリハビリや体を動かしてもらうことの重要性を感じるようになりました。薬や注射による治療を行っても良くならない方に普段どのように過ごしているかお聞きすると「痛いから動かしていません」「病院に来るときだけ体を動かしています」といった話を聞くことが多く、それだけでは治らないと感じました。体の痛みは生活習慣病と一緒。今までの積み重ねが影響することも多いので、日常生活から治して行くことの重要性が分かってきたんです。
現在リハビリテーションは2名の理学療法士が常勤。他にセラピストが2名在籍し、運動療法を中心に行っています。物理療法で良くなる方もいらっしゃるんですが、体を動かさないために不具合が出ている方が多いので、使っていない筋肉をうまく使えるようにするのが理にかなっていると考えています。運動療法を行いながら、痛みが継続している場合には治療の必要性に応じて、痛み止めの併用もおすすめします。どうしても必要な方には痛い時だけ飲んでくださいね、とお出ししますが、必要のない薬はできるだけ出したくないというのが私の考えです。患者さんのご希望やお体の状態に合わせた治療を提案して行きたいですね。
また、大学病院ではリハビリは手術後に行う患者さんが多く、外来の患者さんは運動療法ができないことがほとんどです。そこを対応してあげるのもクリニックの使命だと思っています。そして、薬やリハビリでもどうしても良くならない場合や手術が必要な場合には大学病院との連携治療も可能です。ご安心ください。

痛みをとるだけではなく、痛みのでない体づくりを目指す

有吉 麻衣子 院長

当院の治療目標は、“ 痛みをとるだけではなく、痛みのでない体づくり”。これは腰や肩の痛みだけでなく、スポーツによる外傷や障害にも必要なことです。 リハビリを通じてインナーマッスルがついてくると腰痛も出にくくなりますし、歩き方が変わってくると膝の痛みも出にくくなります。筋肉もついて来ますので、結果として痛みの出ない体になっていくんです。クリニックでの運動療法のほか、やる気があり希望する方には家でもできるホームエクササイズをお教えしています。
そして、リハビリでできるだけ早く受けるのに越したことはありません。体が機能しているうちに治して行かないと可動域が狭くなり、治療に必要以上の時間がかかってしまいます。肩なども動かなくなってから来るよりも、動かしずらくなった時点で来ていただかないとリハビリが大変になるんです。治療や再発予防の指導はチームによる対応。患者さん1人1人に合わせた無理のない治療をご提案します。お体の状態をみながら痛みのある場所の動かし方のほか、歩き方といった基本的なことも含めてアドバイスしています。
今後はいらっしゃる患者さんの意見もお聞きしながら、可能であれば、リハビリのブースを広げて理学療法士を増やして行く予定です。もっとたくさんの人が運動療法に携わりながら、健康になってくれればと思っています。また、私自身がヨガやピラティスの動きが好きですので、患者さんが自分で動かして体作りをしていくお手伝いをして行きたいですね。

寝たきり予防のために骨粗しょう症の検査を

骨粗しょう症(骨粗鬆症)は、骨の量が減少したり、骨の質が劣化することで骨強度が低下し、骨折のリスクが高まる病気です。症状が進行するにつれてスカスカの状態になり、折れやすくなります。骨粗しょう症は今まで日本人があまり気にしてこなかった病気の一つ。ご高齢の方には寝たきりになり生活の質が下がってしまう可能性もあるんです。特に危険なのが腰の圧迫骨折や大腿骨の骨折で、車いすの状態からから介護度が上がり寝たきりになってしまうことも少なくありません。ただ、骨粗しょう症は一種の生活習慣病ですので、気づいていない内に悪くなることがほとんどです。
ですから骨折をしない体づくりが必要になるのですが、そのためにもまずは検査と治療が大切です。当院では腰椎と大腿骨の骨密度測定が可能な機器を導入しています。治療は定期的にお身体の様子を見ながら症状に応じた投薬治療を行います。患者さんには70歳などご高齢になったら検査を受けることをおすすめしています。痛みの中には骨からでるものもあるので、ある程度ご高齢で痛みが続いている方にも検査をお勧めしています。投薬治療で悪化を予防することが可能ですので、検査を受けたことがない方は病気予防のためにも受けることをおすすめします。

これから受診される患者さんへ

整形外科は患者さんをお呼びした時から診察が始まります。患者さんに痛みがあるかどうかは歩き方や体の使い方を見ればわかります。患者さんの様子をみながらここが痛いんだろうな、と見当をつけて診察を行うことも多いですね。昔と比べて大人も子供もタブレットやスマホを使う機会が増え、知らず知らずの内に首や肩に負担がかかっているんです。電車に乗っていても目がいってしまうんですが、これは、整形外科医としての職業病かもしれません(笑)。
普段からの体のケアはまずストレッチをするのが一番いいと思います。そして、普段から体を動かしていない方はラジオ体操程度で良いので体を動かしてみてください。ただし、動かすのは朝早くではなく、体がほぐれてきた10時ころなど日中の方がいいですね。慣れてきたら海外の方のようにジムに通うなど本格的に動かすのも良いでしょうね。
痛みやちょっとした違和感を感じた時には、取り掛かりとして整形外科に通っていただき診察やリハビリを受けることをお勧めします。腰痛や肩こりをお持ちの方は原因に合わせたストレッチや運動療法について聞く方が治りは早いと思いますよ。歩き方など日常生活を少し変えるだけで痛みが減ることも多いんです。予防のためのちょっとしたアドバイスをさせていただければと思います。
健も筋肉も年齢と共に固くなります。病気予防のためにもご自分の体を動かすことを真剣に考えてください。怪我をした場合でも動かして刺激を与えることで治りが早くなる場合もあるんです。ランニングやジョギングで体を動かす方も増えていますが、運動をしていない、と言う方には入口として整形外科での運動療法から始めてみるのも良いのではないでしょうか。
当院は駅から1分、田園都市線藤が丘駅改札のすぐそば。土曜日も診療しております。特に痛みがある場合にはお身体を過信し過ぎず、まずはお気軽にご相談ください。ライフスタイルに合わせた最適な治療方法をアドバイスさせていただきます。

※上記記事は2018年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

有吉 麻衣子 院長 MEMO

整形外科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:テニス、スキー
  • 好きな本・作家:オールジャンル
  • 好きな映画:プリティウーマン
  • 好きな言葉・座右の銘:猪突猛進
  • 好きな音楽・アーティスト:オールジャンル
  • 好きな場所・観光地:イタリア

グラフで見る『有吉 麻衣子 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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