元町耳鼻咽喉科

牧野 寛之 院長への独自インタビュー

育った環境に誘われ、医学の道へ

親が内科の開業医をしていたので、小さい頃から医療は身近な存在でした。親から医師になれと言われていた訳ではないのですが、医師を目指したのはそうした環境の影響が大きいと思います。最初は「自分に合わなければ別の道を選んでもいいかな」と気楽に考えていたのですが（笑）。医療の道は思ったよりも自分に合っていたようです。
北里大学卒業後は初期研修を経て、北里大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科に入局しました。専門医取得後は出向先の相模原病院に移り更に研鑽を積み、2019年、元町耳鼻咽喉科の院長に就任することになりました（みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩3分）。もともと横浜という場所に憧れていたので、この場所はとても気に入っています。

お子さんからご高齢の方まで幅広い耳鼻科疾患に対応

元町はリッチなマダムが多いというイメージがあるかもしれませんが、患者さんはお子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方がいらっしゃいます。当院の診療は耳鼻咽喉科全般。花粉症、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、中耳炎、耳鳴り、めまい、難聴、睡眠時無呼吸症候群、メニエール病、扁桃炎、声帯ポリープなど、大学病院や総合病院で培った経験を活かして幅広い疾患に対応しています。
院内にはCTや耳・鼻・喉各種内視鏡など最新の機器を設置。検査は予約不要でおこなっており、検査結果もすぐにわかります。病院での治療が必要と判断した場合は、当院で撮影したCTデータなどもつけてすぐに紹介状を作成することができます。

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