吉田 賢二 院長への独自インタビュー

父の背中を追って歯科医師に、2代目院長として診療にあたる

父が歯科医師だったものですから、私が同じ道に進んだことも、「父の背中をみて」ということになるのかもしれません。自分の前にレールが敷かれていた感じもありますけれど（笑）、患者さんに喜んでいただくことができて、勉強のしがいがある。今は歯科医師になって本当に良かったと思っています。
『吉田歯科医院』は私の父が開設して、当初は六角橋の方で診療していました。その後、こちらの場所に移転して46年、医院としては半世紀以上診療を続けていることになりますね。私も大学を卒業したあと3年ほど修業を積んで、2007年からこちらで診療するようになりました。

歯科全般を幅広く診療し、地域に暮らす人々のお口の健康を見守る

来院される患者さんは、近隣のオフィスにお勤めの方が中心で、若い世代の方からご高齢の患者さんまで、年齢も性別もさまざまです。幸い、この建物は駅からも近いですし、地下道を通れば雨の日も濡れずにお越しいただけます。平日だけでなく土曜日も午後7時まで診療しておりますので、何かお困りのときには気軽に足を運んでいただきたいと思います。
当院では、虫歯の治療や歯周病のケアをはじめ、審美歯科やインプラントなど幅広い診療をおこなっていますが、なるべくなら歯を削るような治療はしないに越したことはありません。毎日しっかり歯磨きをするというのはもちろん、歯科医院で定期的にクリーニングをおこなう、「予防歯科」にこそ力を入れていきたいと考えています。

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