林歯科医院

林 俊一 院長への独自インタビュー

幅広く研鑽を積み、愛着のある地元に開業

母方の親類が歯医者さんばかりという環境で、治療をしてもらったり、遊びに行くことも多かったんですね。そんな風に医療を身近に感じながら成長するにつれて、自分も「なりたいな」と思うようになりました。
大学卒業後は、勤務医として神奈川県内の歯科医院で診療をはじめました。そうして経験を重ねる中で、自分のスタイルで診療していきたいという気持ちが大きくなって来たんですね。自分が生まれ育った地元に開業して、両親に『林歯科医院』の看板を見せたいという気持ちもあり（笑）、クリニックの開設を決めました。

長持ちする治療を心がけ、地域住民のお口の健康をサポート

以前はトライアスロンをしていたものですから、トレーニングのつもりでマラソンをしながら、開業候補地を探していました（笑）。そんな折にご縁があったのが、大きな通りに面したこの場所でした。ここは住宅街が近いこともあって、平日はお子さんや女性患者さんの割合が大きく、土曜日になると男性患者さんが多くなる感じでしょうか。
開業以来この地域に根ざして、地域のみなさまの「ファミリードクター」という役割を担ってきました。とくに宣伝などはしていないのですが、受診された患者さんがご自分の親しい方をご紹介してくださることが多く、たいへん有り難いことだと思っています。当院に信頼を寄せていただけることは本当に嬉しいですし、患者さんお1人お1人を大事にしながら、「長持ちする治療」をご提供していきたいと考えています。

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