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本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長

YUTAKA HONDA ＆ NAOKO HONDA

お腹の中から最期まで。
歯科医療を通して、患者さんの一生に寄り添う。

【院長】昭和大学歯学部卒業後、三井記念病院歯科・口腔外科にて研鑽を積むほか、首都圏各地の歯科医院で診療にあたる。2015年、「踊場駅」そばに開業。
【副院長】昭和大学歯学部卒業後、同大保存修復科で研鑽を積む。首都圏各地の歯科医院で診療にあたるほか、訪問診療に従事するなど幅広く経験を重ねる。

本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長

本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長

とりがおか歯科

横浜市戸塚区／鳥が丘／踊場駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●訪問歯科診療

患者さんの全身を診られる歯科医師になり、愛着のある地元に開業

本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長

【本田 豊 院長】
父や叔父が医師をしておりましたので、2人の影響は大きなものがありました。子供の頃は、診療に忙しい父の姿を見て「なりたくない」と思うこともありましたけれど（笑）。自分の将来について改めて考えたときに「何か手に職を」と思い、医療系を志すようになりました。そして生物学を学ぶうち、栄養を摂り入れ、消化管の入り口にもなっている「口」に興味をもち、歯科医師になることを決めました。
大学卒業後は、三井記念病院歯科・口腔外科で患者さんの「全身を診る」という姿勢を身につけるほか、大学院で疼痛管理や東洋医学なども学びました。一方で、地域の中のクリニックでたくさんの患者さんとお付き合いさせていただく中で、幅広い症状に対応できるスキルを身につけ、2015年に『とりがおか歯科』を開設しました。ここは私が生まれ育った地元ですし、この地域に暮らすみなさんがお口のことで困ることがないように、しっかりとサポートさせていただきたいと思います。

地域の方々が自然に集う「入りやすい」歯科クリニックを目指して

本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長

【本田 尚子 副院長】
私の父は、整骨院を開業していて、子供の頃はよく往診に出かける父に付いて行ったんですね。寝たきりの患者さんに接する父の姿などを見るうちに、いつの間にか医療系を意識するようになっていたのだと思います。歯科医師になってからはクリニックの中で診療するほかに訪問歯科診療にも携わって、幅広く経験を重ねてきました。
『とりがおか歯科』の開業にあたって大事にしたのは、何よりも「入りやすい」雰囲気づくりでした。歯科医院という所は、どことなく敷居が高いイメージがあると思いますけれど、歯が痛くないときにも足を運びたくなるような、そんな場所をつくりたいと思ったんです。一番こだわったのは、受付スペースの本棚で、治療が終わった後でゆっくりおくつろぎになる患者さんも少なくありません（笑）。そのほか、医院前に置くインフォメーションボードの内容を毎日書き換えたり、歯科医院特有のニオイを一掃したり。DVDを見ながら治療が受けられる診察ユニットやキッズスペースをご用意するなど、みなさんに快適に受診していただける環境づくりを心がけています。忙しい方々のため、週末の土曜日・日曜日も診療しておりますので、ご家族みなさんで通っていただけたらと思います。
また当院がこうして成り立っているのはひとえにスタッフのおかげです。みなさん笑顔で丁寧に患者さんと接してくれますし、
例えば「予約をしたのに待たされた」というようなお声を当院は全くいただかないのです。もちろんお待たせしてしまうこともあるのですが、電話の時点でスタッフがその旨をきちんと説明してくれているんですね。大きなトラブルなく、毎日笑顔で患者さんを迎えてくれるスタッフには本当に感謝しています。

男女2名の歯科医師が連携し、患者さんの一生に寄り添う

本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長

【本田 豊 院長】
開業にあたって考えたコンセプトは、「お腹の中から最期まで」。赤ちゃんがママのお腹の中にいる頃からお付き合いが始まって、生まれてきたお子さんの歯が生えはじめたら虫歯予防などをしながら、1人1人の成長や発育を見守って行きます。その後、年齢を重ねて通院が難しくなった場合には、訪問歯科診療という形で最期までしっかりと診させていただきたい。それが、私たちの想いです。
なるべく削らない・抜かない治療をベースにしながら、十分な説明と患者さんの納得のもとに治療を進めることで、地域のみなさまと長いお付き合いをさせていただきたいと思っています。当院には私と尚子先生と2名の歯科医師がおりますので、1つの症状に対して違った角度から検証できるという点が強みです。舌がんなどは口内炎との判別が難しいのですが、お互いに連携してダブルチェックをすることで、精度の高い診断をつけられるでしょう。もしも、より高度な医療が必要な場合には、大学病院などへご紹介いたしますのでご安心ください。

歯科医師として2児の母親として、子供たちの成長を見守る

【本田 尚子 副院長】
開業から5年目に入り、最初は小さかったお子さんが小学生になったり、半年前まで出来なかったことがスムーズに出来るようになったり。はじめはお子さんが通われていて、次にお母さんやお父さん、おばぁちゃま・おじぃちゃまという感じに、ご家族みなさんとお付き合いさせていただくケースも多くなりました。
私自身、歯科医師であると同時に2人の子供の母親ですし、おやつの食べ方、飲み物の選び方など、お子さんの年齢に合わせたアドバイスもできるでしょう。治療に抵抗感のあるお子さんには、早めにお越しいただいて、キッズスペースで遊びながらクリニックの雰囲気に慣れてもらったり。その子その子のペースに合わせて治療を進めていますから、泣いて治療ができないという場合なども、ぜひご相談いただきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

【本田 豊 院長】
『とりがおか歯科』は、「踊場駅」4番出口から歩いて10分ほどの場所にあります。
歯科医師にとっては、患者さんからいただく感謝の言葉が何より嬉しいものですし、私はこれからも、困っている方を支えて行きたいです。歯の治療をするだけでなく、お口まわりの筋肉や舌のトレーニングなどを取り入れながら、しっかりと噛んで飲み込める、健康的な口腔環境づくりをお手伝いしたいと思います。お口まわりのことで何か気になる症状がみられましたら、たとえ小さなことでもご相談ください。

※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長　MEMO

  • 出身地：［院長］戸塚区 ［副院長］埼玉県
  • 趣味：夫婦でサッカー好きです
  • 好きな本・愛読書：［院長］フラジャイル ［副院長］杉浦さやか
  • 好きな映画：［院長］あぶない刑事［副院長］コンフィデンスマンJP
  • 好きな言葉　座右の銘：［院長］感謝の気持ちを忘れない ［副院長］感謝・尊敬・忍耐
  • 好きなアーティスト：［院長］90年代POP ［副院長］Mr.Children
  • 好きな場所：逗子・葉山

グラフで見る『本田 豊 院長 & 本田 尚子 副院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION