宮尾歯科医院

宮尾 斉隆 院長への独自インタビュー

歯科医師の両親の姿に導かれるように医療の世界へ

私の家は両親とも歯科医師をしていました。医療の世界を目指したのは育った環境のお陰だと思いますね。同じく歯科医師になった兄も県内で開業しています。日本歯科大学卒業後は、首都圏にある歯科医院で一般歯科診療全般について学びました。その後、2009年から当院での診療を開始し、2011年には父の後を継ぎ、宮尾歯科医院の院長に就任いたしました（横浜市営地下鉄舞岡駅から徒歩2分）。
宮尾歯科医院はもともと母の知り合いが開業したクリニックだったのですが、父が受け継ぎ診療をおこなってきました。横浜市内でありながら、周囲には緑が多く、とてものどかないい場所にあります。患者さんの治療にじっくりコツコツと取り組む私にはとても合っている場所だと思いますね。クリニックは2010年に内装工事をおこない、ご家族で通いやすい歯科医院に改装しています。

父の代から受け継ぐ、ご家族で通いやすい歯科医院

当院の診療科目は小児歯科、一般歯科全般、審美歯科です。大人の方にはむし歯、歯周病、入れ歯・義歯の治療を、お子さんにはむし歯治療や矯正・予防治療のほか、ちょっとした抜歯などもおこなっています。大がかりな抜歯の場合には大学病院など外部の医療機関と連携しておこないます。
患者さんは比較的ご高齢の方が多いですが、お子さん連れの方もいらっしゃいます。診療は私と母が2人で、小児歯科の認定医資格を持っている母はお子さんを中心に、私は大人の方とお子さんを診療しています。特に入れ歯の患者さんは私が診察することが多いですね。
患者さんの半分ほどは昔から通ってくださる方で、父の代から通ってくださる方やお子さん、お孫さんを連れて来てくださる方もいて、とてもありがたく感じています。これからも、地域に密着したご家族で通いやすい歯科医院でありたいと思っています。

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