松岡 美帆 院長への独自インタビュー

小さい頃に通った歯医者さんに憧れて

子供の頃に通っていた歯医者さんが、それはそれは素敵なクリニックだったんですね。優しい雰囲気に包まれて、楽しく通うことができたものですから、「私もそんな歯医者さんになりたい」と思い、この道を志すようになりました。
一般に歯医者さんは、「痛くなって行くところ」というイメージがありますよね。その点、矯正治療は、ゼロからプラスに持っていくと言いましょうか、歯並びが気になっていた方がどんどん笑顔になっていく場所です。そこに大きな魅力を感じ、この分野を専門として選びました。

『HONMOKU矯正歯科』は2020年2月に開院いたしました。実は私が小中高と通っていた学校は、ここから歩いてすぐのところにあります。馴染みのある地域で開院できたことを嬉しく思いますし、私を育ててくれた地域に住む人のために少しでも貢献していけたらと思っています。

リラックス出来る空間で、コミュニケーションを大切にした治療を

あたたかな雰囲気を演出出来ればと思い、院内は白を基調として各所に木目調の色を配しました。インテリアに関しても、スタイリッシュになり過ぎず、やわらかな空間になるようデザインしていただきました。歯科医師となった原点に立ち返り、楽しみに来てもらえる歯医者さんを目指しています。院内の雰囲気もそれに一役買えればと思っていますが、それにはやはりコミュニケーションの充実が大切です。話し合いを欠かさず、私たちと患者さんが1つの方向を向いていけるようにと思っています。矯正治療は長く通っていただくもの。皆さんがこちらに来るのを楽しみに思っていただけるようにしていきたいですね。

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